小説・詩・読み物
某purlさんの(某になってないですね)
ライフログにあった本を読んでみました。
前回読んだ佐藤多佳子さんの連作がかなりヒットだったんで楽しみに読んでみました☆
>年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全六編の連作ミステリー。第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞作。
感想はなんか素敵な話でした♪
rareがいつも読んでいるミステリーは結構ハードなものが多いから工藤さんが癒し系でなんか落ち着いちゃいました。
ただあんまり香菜里屋みたいな居酒屋に言った事がないので想像しにくかったのと工藤さんの推理に無理があったかなぁ…っとかんじてしまいました。
根拠が薄すぎるというか・・・まぁそれでもわかっちゃうとこが工藤さんのすごさなんでしょうね!こんな人に逢ってみたいです!
もうちょっと大人になって読んだら2倍、3倍おもしろそうって思いました。。。
今から明日の中国語の予習をしなくてはっ・・・憂鬱。
それでは再見!
P.S.purlさんリンクさせていただきましたっ☆