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「怪しい人びと」/東野圭吾
*俺は同僚の片岡のデートのために一晩部屋を貸してあげた。その後、そのことを片岡から聞いた2人の同僚、本田と中山にも部屋を貸すことになってしまう。3カ月後のある日、いつものように、車から部屋に戻ると、見知らぬ女が寝ていて…。(「寝ていた女」)あなたのそばにいる優しい人が、いつの間にか怪しい人びとに―。著者ならではの斬新なトリック満載の傑作推理集*
=収録作品=
1 寝ていた女 5 灯台にて
2 もう一度コールしてくれ 6 結婚報告
3 死んだら働けない 7 コスタリカの雨は冷たい
4 甘いはずなのに
1998/06 光文社
Aamazon'sおすすめ度:★★★★☆
rare'sおすすめ度:★★★☆ ※☆=0.5点
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おかあちゃんが古本屋で買ってきた東野圭吾の短編集です!
rareは短編はあんまし読まないんですがこの本はスゴイ読みやすくて20~30分時間がある時に読むのにいい短編集だと思いました!
短編ならではのよさがあったような気がします。すごいコンパクトにまとまってました。
1 寝ていた女
なるほどね~!って感じでした。最後までオチがわからず楽しめました!
2 もう一度コールしてくれ
スポ根系が好きなrare的にはけっこうくる作品でした。(この話はスポ根ものではないですが…)
3 死んだら働けない
こういうまじめな人ってたまにいますよね~。自分の上司だったらきっとイライラしちゃうと思います。死んだら働けないんだからねぇ・・・
6 結婚報告
なんか旅先で知り合った老夫婦が謎を解く…的な感じの話はよくありますよね。。。なんかちょっと無理があったような気がします。
全部書こうと思ったんですが忘れちゃいました笑